お金の開運 -Ying Yang-

お金の開運

水の飲み方を変えるだけで体重が減ります

 

水の飲み方を変えるだけで体重が減ります。

 

中国人の知人から実際聞いた話です。

 

彼女はとてもスレンダーで活動的。

その秘密は温かいお茶をとにかくよく飲むことだと言っていました。

 

「脂っこい食事でも太らないよ」とダイエットで悩む日本人女性には信じられないことでしょう。

 

日本では食事中の水分は胃酸が薄まるから飲まない方がよい、とホントかウソかわからない理論がまかり通っているけれど、個人的に食事中にも水分をとることに賛成。

理由はいくつかあるけれど、後日書きたいと思います。

 

 

話はもとに戻して、中国は文化的に食事に冷たいものはタブーとされています。

医食同源の国で飲み物、食事は冷たいものは「体を冷やす」として避けられているのと

衛生的にも冷たい水は危険だからという理由もあるからです。

 

冷たい水が体(自律神経)に負担をかけると実感した経験があります。

朝起きてすぐに冷たい水を飲むと、便秘が改善すると聞いて続けていたことがありました。でも、これは刺激で出ていただけなので、しばらくすると余計に酷くなりました。

 

もともと冷え性だったのがとうとう35.5度くらいになったとき、手足の先が氷のように冷たくなったのを覚えています。

 

今は36.6度くらいに戻りました。

水の摂り方次第で健康になるか、そうでないかが分かれます。

(どんな水を選べばいいかについてはまた別の機会に話したいと思います)

 

冷たい水は水ではない

 

白湯健康法を毎日続けています。

朝に1-2杯の白湯を空腹時に飲むというもの。

内臓があたたまり、手足の先まで温かさがひろがっていきます。

 

 

硬かった脂肪(老廃物)が柔らかくなり、 老廃物が流れ体脂肪が2%落ちました。

便秘も解消し、53-54kgの平均体重から気づかないうちに51kgの美容体重になりました。

 

 

なぜ温かい水がよいのか、
今はもう存在市内「健康コツ」というホームページに

とても詳しく書かれてありましたので、一部抜粋してご紹介させていただきます。

 

-----------------------ここから引用------------------ 

東洋医学では、冷たい水を液(エキ)、温かい水を津(シン)といい、津(温かい水)は薬になるが、液(冷たい水)は害になる、と説きます。

※温かい水の温度=40~60℃。

 

1.冷たい水は、からだ全体を弱らせる。

 

人間の体は、60兆もの細胞が管のようにつながってできていて、老廃物や油分(中性脂肪コレステロール)があちこちにこびりついています。

 

油にお湯をかけると、油は流されますが、
冷水を油にかけると固まってこびりついてしまいます。

 

体も同じで、冷水が体の中を通過していくとき、
油分や老廃物をこびりつかせてしまいます。

 

それらのごみを洗い流すために、
肝臓が冷えた血液を暖めて心臓に送っています。

そのために肝臓は常に40℃に保たれているのです。

 

ところが、冷たい水を飲むと肝臓の働きが急激に悪くなり、
血液を暖めることや、胆汁(脂肪の分解に必要)の分泌、
解毒作用などの働きをしなくなります。

 

そのため老廃物や油分を取り除くことができなくなるのです。

やがて活性酸素が、これらの油分を過酸化脂質に変化させます。

過酸化脂質はあらゆる生活習慣病の原因だと考えられています。

 

過酸化脂質は血管を固くし、血栓を作るので、
動脈硬化心筋梗塞脳梗塞
各臓器のガン化へとつながっていくのです。

 

また、冷たい水は脂肪肝ができてしまう一番の原因です。

 

脂肪肝はアルコールが原因だと思われがちですが、
冷たい水の方がはるかに肝臓の負担になっていたのです。

 

肝機能が弱くなると、ありとあらゆる病気につながっていきます。

 

これらのことでわかるように、何気なく飲んでいる冷たい水が、
様々な病気の原因になっているのです。

 

 

2.冷水を飲んでも、水分を補給したことにはならない

冷水は、水の分子が鎖のようにつながっているため、
粒子が大きくそのままでは細胞膜を通過できません。

 

ですから 細胞の中に入らないで、
細胞の外を通過して体の外へ出ていってしまいます。

 

細胞は常に、古い水分を外へ出し、
そのぶん新しい水分を欲しがっていますが、
冷水を飲んでも細胞内に入らないので、水分の代謝ができていません。

 

暖められるには、腸から吸収されて、
肝臓へ行かなければいけませんが、
冷水は胃から細胞の外を通って、すぐに血管に入り、
汗や尿として体の外へ出ていきます。

 

夏に冷水をがぶ飲みしても、
のどの渇きがいやされないのはそのためで、
冷たいジュースを飲んでも、腸で栄養が吸収されないのです。

 

寒いと体が縮こまってしまうように、
冷たい物は体の組織や血管を収縮させ、血流を悪くさせます。

 

冷え性の原因になるばかりか、
通過していった冷水が、血流の悪いところにとどまると、
それがだんだん古くなってきて悪い影響が出てきます。

 

そういう現象を、「水がたまる」というのです。

 

風呂や温泉にはいると気持ちがいいのは、
血液の循環が良くなり、こうした古い水も暖められて
代謝が進むからで、逆に身体を冷やすことは、
からだにとって何も良いことがないということがわかります。

 

冷水を飲むと、腎臓のろ過装置に老廃物がこびりつき、
ろ過がうまくいかなくなります。

 

そうなると、むくみがでたり、水太り、多汗症
頭がはげやすくなるとか、
関節に水がたまり関節痛、腰痛、痛風、喘息、
リウマチ、膠原病骨粗鬆症、こういった症状がでてきます。

 

また、腎臓が出すホルモンの分泌が悪くなります。

 

そのために、造血作用が弱まり貧血に、血圧のコントロールがききにくくなり、どうしても高血圧になりやすくなります。

 

また、腎臓が悪くなると、腎臓と連携して動いている副腎の働きも悪くなるので、副腎皮質ホルモンなどが出にくくなり、
更年期障害子宮筋腫不妊症などの原因になります。

 

これらホルモンの働きが弱ると、体全体の調子がおかしくなります。

 

* 目が乾きやすくなる。

* のどの調子がいつもおかしい。

* においに異常に敏感になる。

* 体温調節能力が弱り、ストレスを感じやすくなり肝臓に負担が来る。

唾液や胃酸などの消化液の分泌が悪くなるので、消化吸収力が弱くなり胃腸まで悪くなる。

 

人類が 誕生して以来冷やしてものを食べるという習慣はありませんでした。

そういうことをするようになったのは、冷蔵庫が一般家庭に普及してからでほんの30~40年のことです。

 

人間の体はもともと冷たい物を飲んだり食べたりできるようにはできていません。

 

 

ー次回につづくー

 

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